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help リーダーに追加 RSS 「Googleブック検索」サービス開始

<<   作成日時 : 2007/07/06 19:07   >>

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"Google Book search"の日本語版である「Googleブック検索」のベータ版サービスが始まった。

本家(英語版)の方は、
 ・2003年12月 "Google Print"("Google Book Search"の前身)のベータ版サービス開始
 ・2004年10月 "Google Print"の本格サービス開始
 ・2005年 5月 "Google Print"専用のインターフェース公開(それまでは、書籍専用のインターフェースは無く、検索対象語が含まれる書籍がある場合には通常の検索結果の中にGoogle Printのページもリストアップされる形だった)
 ・2005年11月 "Google Print"を"Google Book Search"に名称変更
という形でサービス進展してきているから、大分遅れているけど、それでも前々から日本語版を早く始めて欲しいと思っていたサービスであり期待大。

検索のオプションには、「すべての書籍を検索」「部分プレビューの書籍を検索」「全文表示の書籍を検索 」の三種があり、後二者では、協力出版社が提供する範囲内で内容のプレビューができる。デフォルトは「部分プレビューの書籍を検索」になっている。図書館の蔵書との連携を表示する「図書館カタログ」という検索オプションもあるけどこれは現時点では英語のみ。
(googleとはまったく関係ないが、日本では図書館の蔵書とamazonの情報とを連携する試みとして、限定的なものではあるが「クネゾン」というサービスがある)

ちょっと使ってみた感想としては、少なくとも現時点では、タイトルや著者がわかっている場合はamazonで調べた方がよっぽど効率的。本サービスはあくまでも、google検索の一類型として、自分の関心のある用語が本文中に含まれている書籍を探すという使い方をすべきものだろう。プレビューについては、協力出版社の数がまだあまり多くないせいだろうが、プレビュー付きでヒットする日本語書籍は少ない。協力出版社の募集は、一年前から始めていたようだが、今後、プレビュー対象の書籍をどれだけ増やせるかで、このサービスの使い勝手の良さが決まってくると思う。個人的には、当面の使用頻度はそれほど高くはならないだろうが、今後の成り行きには要注目。

なお、googleが、"Book Search"の一環として進めている図書館プロジェクト(世界中の図書館の蔵書をデジタル化して検索対象にしていこうという試み)は、著作権との関係で賛否両論ある取組だが、これについては当面日本では実施しないようだ。

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