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日本将棋連盟の執行部が、名人戦の主催を毎日新聞社から朝日新聞社に移管する方針を打ち出したことに端を発した名人戦の主催問題は、第66期から毎日・朝日両新聞社の共催とすることで、条件面も含め、両新聞社と日本将棋連盟との間で合意がなされた。 概要は以下の通り。 (1)名人戦の契約金は、年3億6000万円(両社1億8000万円ずつ)の5年契約 (2)名人戦契約とは別に、将棋普及のための協力金として両社が年1億1200万円を5年間支払う (3)毎日とスポニチが共催している王将戦は現行維持(契約金年7800万円)で継続 (4)朝日が主催している朝日オープン(契約金年1億3480万円)は契約金年8000万円の新棋戦に衣替え <毎日新聞>:「名人戦共催:本社と朝日が連盟と合意 契約金3億6千万円」 <朝日新聞>:「将棋名人戦 本社、毎日新聞社、将棋連盟と共催合意」 すごく乱暴にいうと、 ・将棋連盟:連盟及び将棋界のイメージダウンと引き換えに使途自由度の高い普及協力金(年1億円強)を獲得 ・毎日新聞:現行より約1億円の負担軽減と引き換えに名人戦主催権の1/2を朝日新聞に譲渡 ・朝日新聞:約2億円の負担で名人戦共催権を獲得。 といったところか。 一将棋ファンの目からみると、一連の連盟の振る舞いはずいぶんひどいものだったが、とりあえずまとまってよかった。最終的には毎日・朝日が大人の対応をしたということか。共催効果で、名人戦を梃子とした将棋の普及を進め、災い転じてということにぜひともしてもらいたい。 連盟は、当初から目論んでいた棋戦に縛られずに使うことのできる普及協力金を5年間で5億6千万円獲得することに成功したわけだが、これは一連のゴタゴタで将棋のイメージダウンと引き換えに手に入れたもの。そのことを十分に認識して、有意義に活用されることを切に期待したい。 ところで、共催により名人戦の契約金が読売新聞社主催の竜王戦(契約金年3億4150万円)を上回ることになる。もともと、竜王戦は読売が名人戦を上回る契約金を出すことで、棋界最高位のタイトル戦という位置づけをかちとったもの(まあ、現実問題としては、竜王戦>名人戦と思っている将棋ファンはほとんどいないがwww)。 これについて、読売の記事は「共催名人戦の契約金は読売新聞社主催の竜王戦(第19期・年3億4150万円)を上回るが、連盟は竜王戦契約に従い第21期までは竜王戦が最高の公式戦との位置づけを変えない方針。」とある。第21期が終わった段階で読売はどう振舞うであろうか。序列最高位を維持するため2000万円上積みするのか。あきらめて、逆に契約金の大幅ダウンをぶつけて、連盟をあわてさせるのか。連盟との交渉は要注目。 |
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ドリフ将棋名人戦@将棋おたく
こんな名人戦はないけど、 志村さん、面白い。笑。 ...続きを見る |
将棋おたく 2007/02/19 10:08 |
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